価格:4,400円(税抜 4,000円)
中央葡萄酒は、日本ワイン発祥の地、山梨県勝沼町に1923年に創業。グレイスワインの名で親しまれてきました。日本で千年以上の栽培の歴史を持つ甲州を中心に醸造しています。また、2002年には、日照時間日本一、標高700メートルの明野町に自社畑・三澤農場を開園し、ヨーロッパと同じ垣根仕立てにより、甲州を始めシャルドネ、メルロ、カベルネソーヴィニヨン等欧州系のブドウを栽培してきています。土と栽培努力、そして醸造家の信念が一体となったワイン造りをたゆまず続けてまいります。
日照時間日本一を誇る山梨県北杜市明野町。茅ヶ岳の麓、標高約700mの傾斜地に位置し、西に大きく南アルプス連峰に向かいあい、北に八ヶ岳、南に富士山を望む、またとない風光明媚な地に、中央葡萄酒の主力自社農場=三澤農場があります。 総面積12haの垣根式農場は、2002年4月に開園した欧州系専用品種の圃場が既に成園化し、2009年に建設した甲州種圃場も植栽が完了して収穫が始まっており、日本を代表するワインの数々を生み出そうとしています。